光・量子プロセス研究開発センター(Q-Photon Center)ではギガフォトン社製の高出力エキシマレーザー5台とタマリ工業社製のレーザー加工機やSCREEN社製のフラッシュランプアニール装置などを設置しおり、世界有数の高出力光・量子照射システムを提供できる施設となっている。また九州大学における世界最先端の物理計測システム及びAIなどの解析設備とノウハウを有している。これらが組み合わさることでスマート製造システムの社会実装を目的としている研修施設である。

センターを設立した九州大学大学院システム情報科学研究院では「電気、情報という社会基盤の基礎となる工学分野における高い研究実績を生かし、新技術、新産業の創出につながる世界トップを目指す先端研究を一層推進する」及び「新しい産業の創成につながる応用・実用化に関わる研究を一層推進する。研究成果の社会還元を促進するため、社会実装に関わる研究をさらに推進する」という目標があり、光・量子プロセス研究開発センターは牽引する存在である。


  

光・量子プロセス研究開発センターでは企画・管理部門、社会実装部門(綺羅コンソーシアム)、研究推進部門を設置する。


  

企画・管理部門

  

社会実装バックキャスティング及び基盤研究ボトムアップの両観点から、各々の分野の市場動向や研究動向を調査し出口戦略ロードマップを策定する。

 
  

社会実装部門(綺羅コンソーシアム)

  

社会実装までの具体的技術課題の抽出と解決に向けた具体的活動を実施を担う。

  
  

研究推進部門

  

社会実装の観点からニーズの高い基盤研究に着手する。

  
  

また、課題解決に向けた具体的活動において、より気密性の高いテーマに関しては、必要に応じて共同研究部門を新設し、企業より資金と人員を受入れることで活動資源を確保する。

Since December, 2020